こども商品券を使って、すみだ水族館に親子で行ってきました

こども商品券を使ってすみだ水族館へ
  • URLをコピーしました!

こども商品券を使って、すみだ水族館に行ってきた時の記録です。

先日のことです。寒いので、子供たちと屋内で楽しめる場所はないかな、こども商品券が使えたらなお良いな、とネットでポチポチ調べていたら…

ありました!

東京都墨田区、東京スカイツリータウンのソラマチ内にある、すみだ水族館

私、夫、幼稚園年少の娘、1歳の息子の4人で行ってきました!

目次

まずは、ソラマチでお昼ごはん

お昼少し前に東京スカイツリータウンのソラマチに到着しました。

水族館に入る前に、腹ごしらえ。娘が肉まん大好きなので、こちらの中華のお店で昼食をとることにしました。

宙寅屋 東京ソラマチ

1歳の息子はこちらでは食べませんでしたが、私と夫と娘は、中華そば味噌らーめん豚まん水餃子を注文。

美味しくいただき、皆笑顔でランチタイムを過ごすことができました。お店の方々がとても親切だったことも印象に残っています。

こども商品券を使って、すみだ水族館の入場券を買う

いざ、すみだ水族館へ。

すみだ水族館

券売機が館内に入ってすぐのところにがあり長蛇の列ができていましたが、ここで、こども商品券の出番です。

なんと、こども商品券を利用して入場券を購入する場合は、券売機に並ばなくてもよいのです。

エントランスの手前右側にある有人のチケット窓口で、購入手続きをします。

この日、こちらに並んでいた人は一人もおらず、待ち時間ゼロで入場することができました。

休日でしたがスムーズに入ることができ、思わぬところで、こども商品券の有り難みを実感することとなったのでした。

クラゲに心を奪われて

実は、すみだ水族館のことを記事にしようと思った一番の理由は、撮影した写真の中にお気に入りが何枚かあったから。

子供たちと一緒なので撮れた枚数は本当に少ないですし、スマホのカメラによる撮影ではあるものの、これまでに行ったことのある水族館で撮ったものとは一味違った、美しい写真を撮ることができたような気がします。

その最もたるものが、クラゲたちのショット。

すみだ水族館のクラゲ

クラゲがあまりにも綺麗なので、心を奪われてしまった私。漫画『海月姫』を思い出しました。ドラマも好きだったなぁ。

すみだ水族館のクラゲ
すみだ水族館のクラゲ

こちらの水槽は照明の色が切り替わるので、思わずまた戻って来て見る、ということを2回くらいやりました。

ちっちゃいクラゲたちは上手く撮ることができませんでしたが、かわいさ抜群でした。

クラゲのエリアは、日常を一瞬忘れて、ぼーっと見惚れることができるのでおすすめです。

すみだ水族館のクラゲ

子供たちが一番興味を持った生き物は…

始めは、息子を抱っこ紐に入れて移動していたのですが、どうにも自分で歩きたくて仕方ない感じになってきたので、抱っこ紐から降ろしました。

パァァと顔を輝かせて嬉しそうにちょっとウロウロしたあと、息子が一目散に向かった先にいたのは…

ペンギン。

すみだ水族館のペンギン

ガラス張りになっており、階下のペンギンのエリアが見おろせるようになっている場所に張りついて、動かなくなってしまいました。

さて、どうしたらいいかなと周りを見回すと、なんと、ちょっと離れたところに、同じように張りついて動かない娘の姿が。てっきり、夫と一緒に、他の生き物を見て回っているとばかり思っていました。

子供たちよ。姉弟で全くおんなじことしてるよ…

日頃、子供たちをみていると、3歳差の2人の興味のベクトルがバッチリ合っている瞬間がたまにあるのですが、この時もそうだったので、きょうだいって面白いなと思いました。

でも、ペンギンって本当に愛らしいですからね、気持ちはよく分かります。

特に娘は、絵本『ペンギンたんけんたい みなみのしま』や『タンタンタンゴはパパふたり』などのペンギンが出てくるお話が好きなので、本物に会うことができて「おおッ!!」となったのかもしれません。

日本最大級、金魚エリア

すみだ水族館には、日本最大級の金魚展示エリアがあります。

すみだ水族館の金魚

その名も「江戸リウム」。このように、和を感じさせる絢爛豪華な一角となっていました

特に印象深かったのは白い金魚で、光を放っているかのようでした。

すみだ水族館の金魚

神々しささえ感じる…!

おわりに

すみだ水族館

子供たち2人にとって、初めてのスカイツリータウンとなった今回のお出かけ。

ソラマチでランチをして、水族館で非日常を体験して、よい休日になったのではないかと思います。

子供たちは館内をワクワクした様子で歩いていたので、嬉しくなりました。

また、水族館なので薄暗いエリアが多いのですが、1歳の息子も平気だったようで安心しました。

娘と息子 ペンギンに釘付けになり、長時間飽きずに観察

 エイやオットセイなど、大きな生き物に心惹かれる

 クラゲに癒され、撮影に勤しむ

    といった風に、それぞれが「推し」の海の生き物を見つけることもできました。

    子供たちがもっと大きくなったら、ワークショップに参加したり、かわいいオリジナルメニューがいっぱいありそうなカフェ(その名も「ペンギンカフェ」)に行ったり、と更なる楽しみ方ができそうな、すみだ水族館。

    ぜひ、また家族で訪れたいと思っています!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    ピアノの演奏と指導を生業としている二児の母。
    ドイツに4年間の在住経験あり。
    ピアノのコンサート歴19年、指導歴12年。
    日本国内の音楽大学を経て研究生修了後、渡独。
    ドイツの国立音楽大学を経て大学院修了後、帰国。
    出会って心が動かされたもの・ことの記憶って宝物だよね、自分にとっての宝物がどんどん増えていったら幸せだよね、それを沢山の人とシェアできたら楽しいよね。と思っているので、ブログのタイトルを【タカラモノさがし】にしました。

    目次