死のう、死のう、明日こそは死のう、明日が無理なら明後日、何が何でも絶対に、どんなことがあろうと死なねばならぬことよなぁと、ずっとずっと思い続けてずるずると、やってきたのです。 嶽本野ばら, 2002,「コルセット」,『エミリー 』, 集英社. ブログを始めて1ヶ月と少し経ちましたので、自己紹介記事を執筆しようと思いました。 今の自分を形作っているようなエピソードを二つ書いたのですが、下書きを読み返してみると、全面的に、上の一文のような雰囲気の内容となってしまいました。 これは、私の大好きな...